ファイナンシャルアドバイザーとしてお客様のニーズに全力でお応えができる職場環境を目指して
あなたはなぜIFAを目指したのか
「金融の力で、安心を届ける」をミッションとし、はたらく世代の資産形成のサポートや幅広い世代向けの資産運用アドバイスを行う株式会社モニクルフィナンシャル。
当社のファイナンシャルアドバイザー(FA)は、「はたらく世代の資産形成をサポートしたい」という強い思いを持った金融プロフェッショナルであり、投資信託、債券、生命保険といった金融商品をはじめ、iDeCoやつみたてNISAといった非課税枠のある投資制度を活用した総合的な資産運用アドバイスを得意としています。
当社は特定の金融グループに所属しないため、当社で勤務するFAは「IFA(Independent Financial Advisor、独立系ファイナンシャルアドバイザー)」とも呼ばれます。FA全員が証券外務員資格と保険募集人資格を保有し、正社員として勤務しています。
今回は、当社FAである徳原龍裕さんに、なぜ入社されたのか、また入社してからの印象、仕事に対する思いについて話を聞きました。
※2024年2月6日付で、株式会社OneMile Partnersは株式会社モニクルフィナンシャルに変更いたしました。
株式会社モニクルフィナンシャル
ファイナンシャルアドバイザー
徳原 龍裕 Tatsuhiro Tokuhara
2018年以降、お客様はつみたてNISAを中心とした資産形成提案を求めている
なぜモニクルフィナンシャルに入社を決められたのですか。
前職は保険代理店だったのですが、保険商品だけの提案に限界を感じたからです。
転職活動をする中で、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)という仕事があることを知りました。
モニクルフィナンシャルでは、IFAとして投資信託をはじめとした有価証券から生命保険まで幅広い金融商品をもとに、お客様に対して中立の立場から資産形成や資産運用の提案ができるということで、入社を決めました。
保険商品だけで限界を感じたというのはどのようなことでしょうか。
保険代理店へは2018年に入社しているのですが、思い出していただきたいのは、2018年1月から「つみたてNISA」の制度運用が始まっていることです。
つみたてNISAが始まってしばらく、つまり2018年から19年くらいまでは生命保険を活用した資産形成の提案はお客様に十分に受け入れられていたと思います。
しかし、2020年に入り様子が一変しました。
コロナ禍の中でお客様の資産形成の意識が大きく変わったと感じました。株式市場が好調だったのと、リモートワークで「おうち時間」が増え、資産形成について考える方が増えたことが背景かと思います。
お客様からつみたてNISAに関する質問が増えたのと同時に、事前にネットで情報収集されている方も多く、面談においてもつみたてNISAに触れない提案は成り立たなくなっていきました。
2020年以降はつみたてNISAのアドバイスなしでは、こちらの提案を聞いてもらえる状況ではなくなっていました。2021年までは生命保険中心の提案で踏ん張っていましたが、22年にはワンマイルパートナーズ(現:モニクルフィナンシャル)の門をたたいていました。
モニクルフィナンシャルに入社して、入社前後で印象の違いはありますか。
思った通りでしたね。日々、自分が成長している実感があります。
前職の保険代理店の前も外資系保険会社で10年くらい勤務していたので保険の知識には絶対的に自信があります。また、投資信託や債券といった有価証券に関しては、入社してから社内でしっかりと研修してもらえるので、今ではお客様のニーズに応じて幅広い金融商品知識をもとに提案できるようになっています。
自分は保険業界出身ではありますが、同僚に証券会社出身のFAも多いですし、経営陣には外資系証券会社や投資信託会社出身者がいます。自分のバックグラウンドから離れた話が出てきてもいつでも質問もできますし、答えもすぐに返ってきます。常に学べる環境にいることが楽しいですね。
弊社は、SBI証券とも提携しており、お客様のご希望があれば口座開設から商品提案までサポートできる環境があります。つみたてNISAも含めて幅広い金融商品を活用した資産形成の提案ができるので、仕事をしていて気持ちがよいです。
モニクルフィナンシャルへの転職で不安はなかったのか
モニクルフィナンシャルはIFAとしては無名だと思うのですが、不安はなかったのでしょうか。
前職で同僚だった荻野樹さんが先に入社していて会社の様子は聞いていたので不安はありませんでした。それよりもIFAとして将来活躍する自分を想像するワクワク感の方が勝っていましたね。
また、これは本当に偶然なのですが、モニクルフィナンシャル取締役の瓜田雅和が立命館アジア太平洋大学時代の同級生で、これまたご縁を感じましたね。
モニクルフィナンシャルへの転職でご家族の反応はいかがでしたか。
妻はいつも応援してくれるので本当に助かっています。
ここまでの転職は、自分の中では「お客様により喜ばれる提案ができる環境探し」がテーマでした。妻は「今回も同じだね」といってすぐに賛成してくれました。
ちなみに、妻と瓜田も大学の同級生なんですよね(笑)。
モニクルフィナンシャルに入社して働き方は変わりましたか。
モニクルフィナンシャルでは、お客様のご相談は基本的にオンラインで行われるので、移動せずに多くのお客様とお話しできるのがありがたいです。
前職ではお客様のお宅やお客様の近所のファミレスやカフェまで出向くこともあり、1回の面談のために数時間かけて移動することなんてざらでしたから。
徳原龍裕が求めるモニクルフィナンシャルでのFAとしての将来像
徳原さんはモニクルフィナンシャルではどんな姿を目指していますか。
先ほどの話の繰り返しになりますが、常にお客様のニーズをとらえて喜ばれる提案をしていきたいなと思います。
有価証券と保険商品をしっかりと総合的に提案できるようになることがまずは目標です。
また、お客様の中には、マイホームやそれに関係する住宅ローン、投資用不動産に関して疑問をお持ちの方も多いです。将来はそういった点も考慮してお客様に喜ばれる総合提案ができるファイナンシャルアドバイザーになりたいですね。
本日は長時間お時間ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
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「新しい挑戦がしたい。キャリアを広げたい。お客様のためになる仕事がしたい。」それなら、これまでの知識と経験を活かせるスタートアップで私たちと一緒に働いてみませんか?モニクルフィナンシャルでは、ファイナンシャルアドバイザー(FA)を募集しています。20代30代の金融業界出身メンバーが活躍しています。
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フィナンシャルモニクルー編集部